遊について

asovirogo.jpg「遊」は‘あそび’と読みます。
交配したビオラを作っている内に「売ってみたい!!」とドンドン思うようになっていきました。
生産者さんから見るとふざけるなと言われそうですが、とにかく自分で交配して、自分でパッケージを考えて、
少しでいいから販売してみたいと思うようになりました。
行きつけのお店に相談してみると「いいよ」という快い返事も頂き、さっそくブランド名を考えました。
 遊と言う漢字は実は後から出てきた当て字で、初めに思い浮かんだ言葉は 「assortment viola」です。
日本語にすると「詰め合わせビオラ」という訳になります。
いろいろな色彩のあるミックスビオラという意味合いから、アソートビオラ⇒略してアソビ⇒遊となりました。
もちろんラベルにも書きましたが、遊び心満載という想いも込めて複合的な意味を持たせました。

x.jpgラベルです。商品の仕様ですが、さあ、ここが一番の悩みどころでした。
結果として商品の作りとしては、10.5cmのプラ鉢に2株植え。どちらかというと苗物というより鉢物のイメージで考えました。
鉢底石も入れて、植え替えないでも楽しめるように考えました。
日当たりさえ良ければ、そんなに間延びせず楽しめると思います。
 次にラベルのデザインは私自身がラフ案を書いて、後はデザイナーさんにお願いしました。
また、漢字の「遊」という字は今は亡き父に書いてもらいました。
花は色が付いているとその色のビオラのみのイメージになってしまうのを避けるためモノクロで。
花の形でビオラだという事を表現して、遊のしんにょうの下を虹色にする事でいろんな色合いがある事を表現しました。
この虹色にする案はデザイナーさんからの案です。
どこかにワンポイントを入れたいと思っていたので、いい感じになったと思います。
唯一つ、最近気付いたのですが、表面PANSY&VIOLAのLがRになってました・・・。 

訪問者数

2006年度版

基本的に2005年に出たもののF2を3種くらい使用しました。
もちろん親は私のお気に入りですが、その子であるF2たちはやはりいろいろでした。
発芽があまり良くなかった事や、そのため生長が遅れてしまい、まともに作れたのは20株位でした。
花は中小輪でフリル系、バイカラーなど。11株を11月中旬に行きつけのお店に置いて貰いました。
販売時期を11月中旬と決めていたので持って行きましたが、花がまだだったり、株も貧弱なものもあったりで、
とても満足できる結果ではなく、反省点がとても多かったです。

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2007年度版

2006年での失敗を受け、F2が基本と言う部分はそのままですが、少し種類を増やして(おそらく5~6種位)、その中で生長のいい物をセレクトして作りました。
結果、下の画像のようないろいろなものが咲きました。親の時には草姿が良かった物が横張り性になったり、暴れたり、二株植えなのでバランスが悪くなる物も多かったです。
もう少ししっかり選抜を行っていくか、或いは一株植えにしていくかってところでしょう。
ただ、そうするとバリエーションも限られてしまうことになりそうです。
花は平均的なところで言って、花径3cmくらいのものから最大5cmくらいまでいろいろでした。
色合いはやっぱりパープル系が多くなっちゃいました。出来ればブルー系が欲しい所かな。
あと、花の形も含めてもう少し「遊」として特徴を持たせれればと思ってはいますが・・・。
結局今年は23株をお店に置いて頂きました。生産数量としては1.5倍位作ったでしょうか。
まだまだ製品率が低いです。
ただ、今回は昨年よりは株の出来、花付きも一応クリア出来ましたし、
気候が厳しかった割にはまあまあの出来ではと思います。
でも年々生産者さんの凄さがわかるようになって来ました。

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